はじめまして！私たちはこんな家族です。

はじめまして！マミィです。

今日から子育てについて、自分のための記録を兼ねて子育てについてのブログを書いていきたいと思っています。今回は初投稿なので、私と家族、現在の状況について簡単に紹介をします。これからどうぞ末永くよろしくお願いいたします！

家族構成

ダディー1983年生まれ、イラン人、AI技術者
マミィー1974年生まれ、日本人、英語講師
息子サイー2015年生まれ、国籍はアメリカと日本、自由人
猫2匹MomoとDudeー2011年生まれ、アメリカ生まれの雑種

現在までの状況

マミィはアメリカで結婚・出産したので息子サイはアメリカ生まれで、1歳半のときに日本に引っ越してきました。現在ダディは会社勤め、マミィは家でSkypeを使って英会話レッスンを行っており、サイは公立の保育園に通っています。家での言語は、夫婦の会話は英語、マミィは日本語でサイに話しかけ、ダディはサイに英語で話しかけるようにしています。40歳で出産したのでいわゆる高齢出産に分類されますが、日々その辛さを体力的にも精神的にも痛感しています。

子育ては苦手

マミィはもともと子供が苦手です。自分の子はさすがに違ってとても可愛いですが、どう対応していいのか分からないことが山ほどあります。息子のために良い子育てをしてあげたいという理想はありますが、どういう子育てが良いものなのかがよく分かっていません。最初はそれを気にして、いろいろネットで調べたり、育児書のようなものを読んだりしましたが、だんだんとその意欲も薄れてきて、結局なるようにしかならないよね〜と思ったりしています。でも、より良い環境を作ってあげたいという気持ちはまだ一応あります。

母の野心もろくも崩れる

マミィは現在英会話の講師をしておりますが、それ以前もずっと人に教える職業をしていまして、とにかく教えることが大好きです。そのため、サイを妊娠していたときには、いろんなことを教えてあげようと、それはそれは夢が広がりました。ところが、その夢はサイが生後6か月のころだったでしょうか、疑問を感じるようになり、1歳を過ぎたころには危ういものとなってしまいました。というのが、うちの息子、私の言うことはまーったく聞きません。たとえばサイが何かのおもちゃで遊んでいて、私がその遊び方を見せてあげようとすると途端に怒ります。自分の遊びたいように遊ばないと気がすまないタイプのようです。そのため、たとえおもちゃの意図する遊び方ではなくても本人の好きなように自由に遊ばせることが多いです。そして私の出番はナシ。せいぜい良いおもちゃを厳選して与えるぐらいです。同じく、日々の生活でも、靴の履き方とかズボンの脱ぎ方とか、私が方法を見せたり教えようとするととても嫌がります。今はそれなりにできるようになっていますが、結局すべて保育園で習ってきました。これから少しずつでもマミィが教えることに慣れてくれたらいいんだけどなぁ・・・と思っています。